講演について

全国で展開されている一般の方むけ「認知症にならない老後のために」

介護実職者むけ「スリーA 増田方式の理解と実践にむけて」など

講演の内容をご希望にあわせて設定いたします。

受講者のアンケート評価は「大変よかった」を多くいただいています。

講演会をご計画の折りはご連絡下さいませ。

『スリーＡ増田方式 認知症の脳活性化リハビリテーション』とは何か？

『スリーＡ増田方式』は認知症予防に効果があるのか？

『スリーＡ増田方式』の脳活性化リハビリテーションは、認知症の心を癒しながら、脳機能を働かさせる方法です。

① 寂しい心を癒す／優しさのシャワー

② 生活の質を高める／食事・排泄などを快適に

③ 脳リハビリを行う／アクティビティ・脳の体操

相互に作用しあうことで、脳機能は上昇し、日常生活は明るく穏やかになります。

認知症の重度化を数年間遅らせることは可能です。

MMSEの点数が多くなっていることが、よくなったことを表しています。

 全国各地、どの事業所でもMMSテストの評価が上がるので、脳機能が上昇していると思われます。

日常生活も、明るく・穏やか・外観が整う・言動が落ち着く、などの変化が出てきます。

「スリーA」方式は認知症予防・認知症重度化予防として有効であると思われます。

この実績と詳しい内容等を講演いたします。

本事例のK・Hさんは大変良くなりました。脳機能のMMSEは22点でしたが、半年で27点に上昇しています。3点以上上昇すると日常生活が良い方に変化いたします。穏やかになって、何事にも興味を持つなど、心の変化がバウムテストの変化に表れました。良い状態に変化した事例です。